「問題」という言葉を使わない
現在書き写しの教本としての内に「まさに同感」というのが有った。
そのタイトルが表記である。
在職中、転勤族で色々なプロジェクトを経験させていただいた。
だから、転勤の度に当然ながら「今までの常識は通じない」という事に成る。
当然いろいろな「問題」が目の前に現れてくる。
職場だけではなく、単身赴任という生活面でも「問題」に遭遇する。
そんな時に、誰かの公演だったかで気づかされたのがこの言葉だったのである。
その講師曰く「それは『問題』ではなく『課題』だと言い換えてみてはどうだろうか」だった。
まだ30代前半の頃である。
算数の問題ほど易しくは無かったが、高等数学ほどではないだろうと早速いろんなことを思い直してみた。
そうすると「課題の内容がはっきりしてくる」のである。
そして、それは今思うと「アバター」という仮想人間に置き換えてみると、意外と悩む必要が無くなったし、上司初め色んな人に「アバターがね」と問いかけることも気軽に出来る様になった。
自慢話の一つである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :14
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